VOL.01

初めてのショールーム見学!
ルカーサデザインの家づくりを体感できる杉並ショールームに行こう!

初めての注文住宅を、ルカーサデザインで建てていただいたK様ご夫婦への取材をもとに、家づくりの愉しさと完成までのステップをお伝えしていく「家づくりストーリー」。全6回に分けて、ルカーサデザインの注文住宅ができていく流れを紹介していきます。K様ご夫婦は色々な注文住宅会社を調べた中で、ルカーサデザインの住まいが気になり、まずは、ホームページで来場予約をして、杉並ショールームに足を運んでみることに。

「何から始めていいか分からない・・・」初めての注文住宅では皆様、期待と不安の両方を感じています。今、注文住宅を検討されている方々がご夫婦の「家づくりストーリー」をみて、全体像が分かり、不安が解消され、これからの愉しい家づくりの始まりとなれば幸いです。

※スタッフ以外の登場人物は、実際の話をもとにモデルで構成しております。

ワクワク、ドキドキ。
モダンな外観とおしゃれなエントランスをくぐり・・・

モダンでナチュラルなテイストでまとめられた外観に魅入られ、ショールームに入る前から、自分たちが叶えたい家づくりへの期待に胸が躍る二人。それと同時に、「まだ漠然とした希望ばかりで、具体的に決まっていないことばかり・・・」、「予算内で叶えられるだろうか・・・」と不安も同時に押し寄せてきます。そんな少し緊張交じりの中、重厚感のある扉を開きショールームに一歩踏み入れると、

スタッフ:
「いらっしゃいませK様」

明るい笑顔で出迎えてくれたのは、この後長いお付き合いをさせていただいた営業担当の戸邊さんでした。

営業担当の戸邊さんとご挨拶&ショールーム案内

戸邊さんの名刺をいただき、ご挨拶。玄関に入るとすぐ、床や天井、壁にあしらわれた上質な天然素材が醸し出す華美な空間に目を奪われます。吹き抜けは2階まで高く延び、開放的な雰囲気。早速、戸邊さんはショールームの紹介パンフレットを渡してくれ、見どころの説明をしてくれました。

戸邊さん:
「1階、2階、3階でデザインコンセプトが異なり、使っている自然素材や家具、照明等を変えているんですよ。」 奥様:
「わぁ・・・!本当だ。同じ建物で色々なスタイルが体感できるんですね!」

戸邊さんは、ショールーム内を1階から順に案内してくれました。

戸邊さん:
「この1階のライブラリーには建築雑誌を数多く並べ、ゆったりと読書を愉しむための工夫がいくつも練られているんです。」

ヴィンテージ感のある床材やレンガ壁、統一されたインテリアや照明。 ライブラリーでは建物に関する書物を片手に、住まいの夢を膨らませる穏やかな時間を過ごすことができます。

戸邊さん:
「ここは天井高を4m確保しています。立体的な空間の広がりは開放感のある豊かな時間を感じさせてくれますよね。木製のサッシから差し込むやわらかな光には、周囲の環境を考慮した綿密な計算とアイディアが練られています。」

非日常を感じさせるお洒落な場所なのに、なぜか我が家のようにやすらぐ空間のヒミツは、天井高と、採光計画にも隠されていました。

2階へと続く階段にはレンガ壁が伸び、天井には木材が貼られています。

戸邉さん:
「素焼きのレンガ壁は、本物ゆえの質感や色彩が味わい深さを与えてくれます。 天井材は比較的リーズナブルなので、取り入れるお客様も多くいらっしゃいますよ!」

旦那様:
「色々なところに自然素材が使われているんですね! 我が家にもアクセントで何か取り入れてみてもいいかもしれないね!」

実際の自然素材を見て、触れて、本物が持つ風合を感じられるのも、ショールームの見どころのひとつです。

戸邉さん:
「2階はオーダーメイドのアイランドキッチンとリビングを配置し、国内外の製品を組み合わせてデザインしています。 プランニングの模型も多く置いてあり、実際のプラン打合せ時には、お客様のプラン模型を作成し、プレゼントしているんですよ!」

奥様:
「模型もいただけるんですね!紙面だけじゃ分かりづらい部分も見えていいですね。 思い出としてお家に飾れるのも嬉しい!」

その後も、3階にはリゾートライクなリラクゼーションバスや、アクセントタイルを使用した洗面等、 日常を豊かにする設備が随所に並び、屋上へ上がると開放感抜群のルーフバルコニーが広がっていました。 各階それぞれの空間意匠や、こだわり素材の数々を教えてもらい、ショールームの魅力を堪能したお二人。

旦那様:
「こんな家に住みたいね。」
旦那様からこぼれたそんな言葉は、叶えたい暮らしのシーンを描かせるショールームでの大切な初めの一歩なのです。

家づくり相談・家計診断

ショールームの隅々まで見て回り、すっかり緊張感も解けた二人。最初は漠然としていた思い描く夢の住まいも、少しずつ明確になってきました。

戸邊さん:
「イメージとしている住まいを具体的にしていきましょう」

打合せルームに向かい、家づくり相談が始まります。土地は既に購入している二人は、建物代についてまずは確認。

奥様:
「ホームページに載っていた1500Seriesが気になったのですが、かかる費用はどれくらいになるのでしょうか?」

戸邊さん:
「建物代の他に、付帯工事や外構、家具等、それ以外にかかってくる費用もあります。登記や印紙代等の諸経費も含め、無理のない資金計画をまずは立てていくことが大切です。まずはこちらのノートに沿って、確認すべき点を整理していきましょう。その後、スタイルブックも参考にしながら、取り入れたいデザインをイメージしていきましょう」

戸邉さんからもらったのは「My Home Diary」と「STYLE BOOK」。注文住宅が完成するまでのステップや、資金計画に必要な項目を家計簿みたいに記入できるノートと、3つのデザインスタイルがレッスン形式で載っているパンフレットでした。

奥様:
「このノート、すごく分かりやすい!私こんな風に書き込めるものが欲しかったの!確認しておくべきところは書いて整理できるし、完成した後、思い出としても残せるのがいいですね!」

二人はノートに書いてあるステップに沿って、現在の家計診断や資金計画、全体スケジュールの把握等、ひとつずつ情報を整理していき、初めての注文住宅への道筋がより明確になっていきました。

奥様:
「費用にあてられる建物代もはっきりとしたし、全体の家づくりの流れもわかったから、 次はどんな設計にするか相談しないとだね」

VOL.02

理想の住まいをカタチにする第一歩!
プロの設計士による無料プランニングで 新居のイメージを固めていこう!

2回目は夢に描いた理想の住まいを少しずつカタチにするための 「無料プランニング」の様子をご紹介します。

ルカーサデザインの杉並ショールームを見学してから2週間後、 その世界観にすっかり魅せられたご夫婦は、 いよいよ家づくりの醍醐味であるプラニングを依頼します。 見学のときに伝えていた間取りの希望が、どんなプランとなって出てくるのか。
ワクワクした気持ちで、その日を待つことにしました。

※スタッフ以外の登場人物は、実際の話をもとにモデルで構成しております。

住まいの夢を託す設計士さんとの出逢い

今日はショールーム見学のときに伝えた希望の間取りをもとに、 設計士さんがつくってくれたプランニングを見せてもらう日。
普段、夫婦で「こんな家に住めればいいね・・・」と話していた住まいのイメージが、プロの手によって明確な“画”になるのです(しかも無料で!)。
大きな期待感とともに再びショールームに向かうと、営業担当の戸邉さんが出迎えてくれました。

戸邉さん:
「お越しくださり、ありがとうございます。 今日は、先日伺った内容をもとに私たちの設計士がプランをつくってみましたので、どうぞご覧ください。」

大松さん:
「はじめまして、今回プランニングを担当しました設計士の大松です。」

これが、これから住まいづくりをともに進めていくことになる、設計士の大松さんとの出逢いでした。
柔らかく、優しい印象の大松さんの笑顔に、お二人の少し緊張していた気持ちが徐々にほぐれた様子です。

土地の魅力を巧みに盛り込んだファーストプランニング

席に座ると、早速大松さんが考えたファーストプランのプレゼンテーションが始まります。

大松さん:
「先日のお話では、家族みんなで過ごす時間が一番長い、リビング・ダイニングが広い家がご希望だったと聞いています。 まずはその想いを盛り込み、さらに実際にお住まいを建てる土地の“個性”をいろいろな角度から調べて、 そこでどんな日常が展開したら楽しいかを考えながらプランニングしました。」

この話を聞いて、ますます期待感が高まっていくお二人は、身を乗り出すようにして図面を眺めます。

大松さん:
「朝はこの窓から温かな陽が差し込み、食卓はとても気持ち良いムードに包まれます。 週末の朝などは、コーヒーを片手に今日1日の楽しいプランをゆっくり練るなんていいでしょうね。 また夕方には、食事の準備をしながら沈みゆく真っ赤な夕日が最高にキレイに見えると思いますよ。」

奥様:
「すごい! そこまで考えてプランニングしていただいたんですね。」

旦那様:
「今まで部屋の広さや間取りばかり気にかけていて、 『ここでの生活が始まったら、どんな景色が見られるのか』ということは想像してもいなかったです。 でもそれって、とっても大切なことですよね。」

大松さん:
「各部屋の配置や動線を正しくデザインすることはもちろんですが、 私は、土地の特徴を活かした『しかけ』を施すことを大きなテーマにしています。 風や光の入り方、季節による景観の移り変わりなど、毎日の生活シーンの中で新鮮な発見があるというのは、 これから長く暮らす家だからこそ必要だと思っているのです。」

図面を指し示しながら、設計のポイントを説明してくれる大松さん。
望んでいたイメージがカタチになっているばかりでなく、 プロならではのさまざまな工夫が施されていることに感激する奥様は、 それに聞き入っています。

ただ、少し気になることも・・・。
お二人で料理を楽しむことが多いご夫婦。
奥様はキッチンの幅がもう少し広ければいいなと思い、恐る恐るそれを大松さんに伝えました。

大松さん:
「なるほど。お二人の生活の楽しみ方については、むしろどんどん伝えていただいた方が、私も設計の参考にすることができます。次のプランで反映させますね。」

その言葉に安心した様子のご夫婦。
大松さんの描いたファーストプランニングに大満足しながらも、 さらにこまかな要望が盛り込まれた次のプランを楽しみに待つことにしました。

そして、2週間後・・・。

大松さん:
「先日のお話を踏まえて、プランを修正してみました。いかがですか?」

奥様:
「わぁ〜、キッチン広くなってる!うれしい!!」

旦那様:
「この前のプランも素晴らしかったですが、また一段と理想に近づいた感じです。」

お二人の顔には「こんな家に住めるんだ〜」という期待感に満ちた、 キラキラした表情が浮かんでいます。 満足のいく最終プランが決まり、これからいよいよ本格的な住まいづくりへと進んでいくことになります。

設計士からの嬉しいプレゼント!プランが立体的に見える住宅模型

お二人が頭に描いてきた理想が、プロの設計士による「プラン」というカタチとなり、 新居を建てるという実感がますます湧いてきたK様ご夫婦。
ここでお二人をさらに喜ばせる、大松さんからのプレゼントがありました。

大松さん:
「Kさんの新しいお住まいのイメージをより鮮明にするために、これを作ってみました。」
そう言って差し出したのは、固まった平面のプランを立体的な形状に起こした住宅模型でした。

大松さん:
「立体的に間取りをみることで、空間や動線、陽の入り方などを 具体的にイメージすることができます。良い記念にもなりますので、どうぞお持ちください。」
ご夫婦は顔を見合わせ、驚きと感動の笑みを浮かべています。

奥様:
「実は他の会社でもいくつかプランニングをしてもらいましたが、 模型まで作ってもらったことはありませんでした。本当に嬉しいです。」

旦那様:
「戸邉さんにも、私たちの土地に関する地区計画や今後の将来性などについて、 いろいろと教えていただいて・・・。本当に助かりました、ありがとうございます。」

しかし・・・そう語る旦那様の頭には、ちょっとした不安が。
《プランにはいろいろとワガママを盛り込んでもらったし、しかも模型まで作ってもらってる。正直、見積もり金額が気になるな・・・。》

そんなことを考えていると、戸邉さんからこんな提案が。

戸邉さん:
「家を建てるというのは、お二人の人生においても大きな選択だと思います。 不安を一つひとつ解消するために、まずは土地、建物、その他すべてのご予算を把握したうえで、無理のない資金計画を立てていきましょう。」

そう言って、以前もらった「My Home Diary」の資金計画のページを改めて説明してくれました。

住まいのプランが固まり、 模型によってしっかりとしたイメージを得ることができたK様ご夫婦。
帰宅後、これまで以上に明確な目標をもって資金計画に取り組もうと決意するのでした。

VOL.03

いよいよ契約締結!
しっかりとした資金計画で 不安のない住まいづくりを実現しよう

描いていた理想の住まいのイメージが、 プロの設計士による詳細なプランと模型によって少しずつカタチになっていくことを実感したK様ご夫婦。
次の段階では、それをさらに現実化するために欠かせない「資金計画」に進んでいきます。

モデルハウス見学の際にもらった「My Home Diary」をテキストブックとして、 実際の住まいづくりには何に、どの程度の予算がかかるのか。 自分たちが無理なく返済できる金額はいくらなのか、などの項目について、 ルカーサデザインの担当者とともにシミュレーションしていきます。
実は他の注文住宅会社で見積もりを取ってみたものの、予算オーバーした経験をもつお二人。 楽しみ半分、心配半分な心境で臨みました。

※スタッフ以外の登場人物は、実際の話をもとにモデルで構成しております。

ルカーサデザインならではのコスト削減で予算をクリア!

期待以上のプランニングをしてもらったことに大満足のK様ご夫婦。 しかしその夢が現実になるまでには、じっくりと考えておかなければならないことがあります。 それが資金計画。
ご夫婦は記入した「My Home Diary」を手に、すっかり信頼関係ができたルカーサデザインの戸邉さんに、 ざっくばらんに相談してみることにしました。

旦那様:
「昨夜じっくり夫婦で話し合いながら、My Home Diaryの資金計画を記入してみました。」

戸邉さん:
「ありがとうございます。では一緒に見ていきましょう。 K様に計算していただきました総予算に、先日のプランを盛り込んでみるとですね・・・。」

と、手際よく資金計画をチェックしていく戸邉さん。ご夫婦もドキドキしながら話に聞き入っています。

戸邉さん:
「K様の建物予算は1,800万円でしたね。 K様の土地の坪数であれば、建物本体の建築費は約1,500万円、諸費用と消費税で150万円として鑑みても、ご予算の内、150万円程余裕がでますね。 その分で、住まいのこだわりの部分にもう少しお金をかけることも可能ですよ。」

※建物面積(施工床面積)は26坪を想定しています。
※プラン内容によって異なります。

奥様:
「本当ですか!嬉しい!」

旦那様:
「でも、他の会社さんのお見積もりでは、ちょっと予算オーバーだったのですが・・・本当に大丈夫でしょうか?」

戸邉さん:
「ご安心ください。ルカーサデザインが見積もり金額を安く抑えられるのは、 建物にかかるコストを削減する、ある方法があるからなんです。 私たちは、年間1,700棟、これまでに16,000棟以上の住宅を供給してきた実績があり、そのスケールメリットを活かして建築資材や住宅設備の仕入れなどができる強みを持っています。 だからこそ、限られたご予算の中でも、リーズナブルな価格でお客様の住まいの夢を叶えることができるんですよ。」

旦那様:
「なるほど、そうなんですね。ちなみに、この金額には設計費、外構費、ガスや電気の敷設などのライフラインの費用も含まれているんですか?」

戸邉さん:
「もちろん、住まいづくりにかかる総額として見積もった金額です。」

旦那様:
「よかった!My Home Diaryに書き込んでみたことで、自分たちの状況が整理できました。 それに、今日戸邉さんと一緒にチェックできたおかげで、しっかりとした計画になったと思います。」

奥様:
「予算に少しゆとりができたのなら、リビングの壁をショールームで見た素敵なレンガ模様にしてみたいな〜」

旦那様:
「いいね!僕はワークスペースの照明を、ちょっとこだわりたいな。」

しっかりとした資金計画が整い、安堵した表情のお二人。 それを眺める戸邉さんも嬉しそう。さらに新居の夢を膨らませて、話は尽きることがありません。
要望以上のプランに仕上げた設計力、親身になって相談に乗ってくれる営業担当者、 そして理想の住まいを予算内で実現することができるコストパフォーマンス。
そのすべてに満足したK様ご夫婦は、ついにルカーサデザインで注文住宅を建てるという決断に至ったのです。

重要事項説明とスケジュールを確認し、建物請負契約を締結

そして今日は、ルカーサデザインとの契約の日。
こまかな部分でのプランの見直しや確認、資金計画の決定、契約の流れと 必要書類(印鑑・収入印紙・図面・契約書)の説明など、戸邉さんにサポートしてもらいながら、何度か打ち合わせを重ねました。
しかしそのすべての時間が楽しく、充実したものだったと、お二人の意見は一致しています。

戸邉さん:
「ではこれから、設計士の大松と一緒にお住まいの建築に関する重要事項説明と完成までのスケジュールの確認をしていきますね。」

建築士の資格を持った大松さん、戸邉さんから重要事項説明を聞くお二人。

はじめての住まいづくりですから、わからないことがたくさんあるのは当たり前です。 お二人はその一つひとつに対して質問をし、戸邉さんはそれにていねいに答えていきました。 そんなやりとりにも常に笑いが絶えません。 住まいづくりという一つの目的に向かう「住まい手」と「つくり手」との間には、とても幸せな時間が流れています。

こうしてすべての内容に納得したK様ご夫婦は、融資担当者と連携をとりながら、
晴れてルカーサデザインとの契約を済ませることができました。

VOL.04

インテリアデザインの決定!
イメージを膨らませ 自分たちらしいコーディネート

めでたく契約もまとまり、いよいよK様ご夫婦の住まいづくりが始まります。
設計士さんとともにじっくりと練り上げたプランをベースに、 ここからは床・壁の素材や照明計画、建具の選定など、細部に関する検討を行います。 概ね素材の種類は決まっていますので、ここでは住まい全体の印象を決める 「カラーリング」を中心に考えていくことになります。 住まい手の個性が反映されるこの作業。
イメージを膨らませ、楽しみながら進めていくお二人の顔には笑顔が絶えません。

※スタッフ以外の登場人物は、実際の話をもとにモデルで構成しております。

インテリアコーディネートの強い味方『STYLE BOOK』

普段から、インテリア関係の本やホームページによく目を通しているK様ご夫婦。 しかし、いざ自分たちの新居となると、期待と不安が大きすぎて、なかなか考えがまとまらない様子です。

そこで戸邉さんは、一冊の冊子を取り出してお二人に語りかけました。

戸邉さん:
「このSTYLE BOOKには、
≪Modern×Vintage≫、≪Shabby×Shic≫、≪Natural×Lohas≫の3つのデザインスタイルごとに、どんな観点でコーディネートを進めていけば良いのかの手順とポイントが書かれています。こちらを参考に、まずはどんな方向性にするか、考えてみましょう。」

STYLE BOOKのページをめくりながら、

旦那様:
「僕はショールームのライブラリーのような、大人っぽくてかっこいいい雰囲気がいいな!
レザーの家具や上海ブリックのレンガを使っているModern×Vintageはどうかな?」

奥様:
「私は、上品で可愛らしいShabby×Shicのインテリアにしたい!
海外のホテルのような素敵な壁のお部屋とか憧れちゃう!」

バイクに乗るのが趣味で、インダストリアルな雰囲気が好きな旦那様と、 旅行に訪れたフランスのインテリアに憧れをもっている奥様との間には、好みの違いも当然あります。

戸邉さん:
「それであれば、どちらのスタイルもヴィンテージな雰囲気がよく合いますので、
アンティークの無垢材を共通で取り入れつつ、居室によってスタイルの違いを出してみるのはどうでしょうか。」

奥様:
「それがいいですね!
全体の統一感は損なわせたくないけど、自分のお部屋はそれぞれが落ち着くインテリアで飾りたいしね。」

旦那様:
「よし!そうしよう。じゃあ僕の書斎はショールームを真似したかっこいい空間にしてみようかな。」

戸邉さんは、ご夫婦の希望を上手に汲み取りながら、どちらにとっても一番納得のいくインテリアの在り方に導いてくれました。

そうしてお二人は、戸邉さんのサポートのもと、夫婦共通のスペースは話し合いながら、 それぞれの居室は好みに合わせて素材を決めていきます。

旦那様:
「なるほど。ショールームの2階と同じ「オリジナルスノー」という無垢材もいいですね。
色も落ち着いているし、足裏の感触も良さそう。」

奥様:
「今の家にある、グレーのソファーにも合わせやすそうね。」

戸邉さん:
「床材の次は、それに合わせて壁を選んでいきましょう。 お選びいただいた床材には、このような古材やホワイトレンガなど、趣のある素材がよく合いますよ。」

戸邉さん:
「このチーク古材は、ホワイト塗装の擦れ仕上げを施していて、女性の方からも人気のあるアイテムです。 こちらのホワイトレンガは、ラスティックな雰囲気で清楚感のある印象になりますね。」

奥様:
「ホワイトレンガの雰囲気がすごくぴったりですね。これにします。」

戸邉さん:
「床や壁のチョイスで全体のおおまかなイメージが固まりますが、その印象をより際立たせるのが照明です。定番は、このようなペンダント照明ですね。」

旦那様:
「おお、これで一気にオシャレな雰囲気になるね。」

奥様:
「パリのアパルトマンみたいな雰囲気でいい感じだね。」

戸邉さん:
「こんな感じのガラス系のペンダント照明をメインにしながら、アクセントとしてアンティーク塗装のライトを使えば空間にマッチしますよ。」

と話しながら、戸邉さんはさまざまなメーカーのカタログを手に紹介してくれます。

奥様:
「どれも素敵で目移りしちゃいそう!」

旦那様:
「こうして自分たちで床や壁のカラーリングや照明を選ぶのは、やっぱり楽しいね。」

STYLE BOOKの手順に従いながらイメージを膨らませ、話し合っていくことで、インテリアの輪郭がどんどん固まっていきます。

さらに戸邉さんは、家具や小物などのエッセンスで、もっとインテリアデザインを洗練させる方法もアドバイス。

戸邉さん:
「こんなイメージのグレイッシュな家具や、キャンドル、アンティークなアイテムなどを置けば、 インテリアの味わいはどんどん深まります。」

奥様:
「ほんとですね。まだ建物もできていないのに、すでに我が家に愛着が湧いてきました(笑)。」

旦那様:
「早く住みたい! ・・・でも、この楽しい家づくりの時間がずっと続いて欲しいような、複雑な心境ですね(笑)。」

奥様:
「床とか壁は何にすればいいのか、最初は全然分からなかったけど、 こうやってSTYLE BOOKやサンプルを見ながら選ぶと分かりやすいね! だんだん憧れのインテリアコーディネートができてきました。」

水廻り設備や家具選びも、自分たちで行う楽しさ

インテリアコーディネートを進めながら、同時に生活のしやすさを左右する水廻り設備をチョイスします。

戸邉さんから、機能的で使いやすく、コストバランスのよい水廻り設備を勧めてもらい、
実際のデザインや使用感が気になった設備は、ご夫婦でメーカーのショールームに足を運び、確かめながら 決めていきました。

奥様:
「キッチンは、家族と会話しながら料理ができる対面式がいいな!あなたも時々手伝ってね!」

旦那様:
「・・・うん、わかったよ。(笑)
カラーはリビングの雰囲気に合わせて、ホワイト系のものがいいよね。」

奥様:
「そうね!
キッチン以外にも、お風呂や洗面も清潔感のあるホワイト系で合わせましょうよ。」

戸邉さん:
「設備のカラーで統一感をもたせるのは、とてもよいですね。
あとは例えば、ホワイト系で合わせながらも、洗面にはワンポイントでタイルを使ってみたりするのも素敵ですよ。 ちょうどショールームにあるような!」

旦那様:
「このタイル、アクセントになってすごくいいですね!」

他にも、キッチンや寝室に設置する家具など、ショールームやSTYLE BOOKの内容を参考にしたり、 戸邉さんにアドバイスしてもらったポイントを参考に決めていきます。

自分たちの好みや憧れを、そのまま新居のデザインに反映できるのが注文住宅の醍醐味。
ルカーサデザインではお客様に寄り添いながら、
ご家族が描く理想の空間づくりのアドバイスをさせていただきます。

VOL.05

プランが少しずつカタチになる!
注文住宅の工事の流れと 注意すべきポイントを整理しよう

K様ご夫婦がインテリアコーディネートや家具、住宅設備のチョイスを行っている間、 これから新居が建つ現地では、これまであった建物の解体作業から工事が始まっていました。
ルカーサデザインは設計から建築まで自社一貫体制。
徹底した現場管理やスムーズな施工が、現場監督を中心に展開していきます。
“施主”という立場になってみると、「地鎮祭」「挨拶まわり」「上棟式」など、 よくわからないしきたりもあり、戸惑うことが多いのも事実。 今回はK様ご夫婦の新居の建築の様子を見ていきながら、工事の実際を把握することにしましょう。

※スタッフ以外の登場人物は、実際の話をもとにモデルで構成しております。

地鎮祭や上棟式って、どうすればいいの?

K様ご夫婦が新居の建設地に選んだ土地には、以前の建物がまだ残っていました。 注文住宅を建てる目的で選ぶ物件の中には「古屋付き」というものもあり、この場合にはもともとの建物の解体から始めなければなりません。

それが終了すると、最初に行われるのは「地縄張り」という作業です。 これは建設地の地面に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を決めていく作業のこと。 建物の外周と、内部のおもな部屋の予定スペース上に縄を張り、建物の位置を地面に表していくのです。

現場を監督するのは、ルカーサデザインの新野さん。
ここに至るまで、戸邉さんや大松さんと綿密なすり合わせを重ね、K様のご意向も完全に把握したうえで工事現場の管理を行います。

  • 工事のスケジュールが守られているか
  • 工事関係者や周辺住民の安全は確保できているか
  • 建築資材の発注や使用が適正に行われているか

など、現場全体の動きに関しては新野さんが厳しく目を光らせています。

着工前には、よく「地鎮祭」と呼ばれる式典が行われます。 地鎮祭は、その土地の神様を祭り、工事の無事と、これからここに暮らす家族の将来の繁栄を祈願する儀式のこと。

通例では神社から神主を招いて、お酒やお米、果物などのお供え物を手配する手間が発生しましたが、 現在では建築会社の営業担当を通じて依頼すれば、3万円から5万円の祈祷料(初穂料)を用意するだけで、あとは神社側で用意してくれます。 家族側で行うことは、地鎮祭に招く親族への連絡や日程の調整といったところでしょう。 地鎮祭は宗教的な儀式でもあるので、精神的な安心感を得たり、 新築の良い記念になったりというメリットはありますが、あくまでも、やる・やらないはご家族の選択次第となります。

このように地鎮祭を執り行うかは、規模や費用など、それぞれの事情により異なりますが、どんなケースにおいても必ず行わなければならないのが、ご近所さんへの挨拶まわりです。
これには引越し後のご近所付き合いを円滑にするというのはもちろんのこと、 工事中の騒音や振動などで迷惑をかけてしまうことに対してご理解を得るという大切な意味合いがあります。

K様ご夫婦も、もちろんその必要性は充分に知っているものの、 はたしてどのタイミングで、どんな品物を持参して、その相場はいくらで、 表書きはどうすれば良いのかなど・・・わからないことだらけです。
早速、戸邉さんに相談したところ、

  • 新築工事の前と、建物が竣工して引っ越したとき、それぞれのタイミングで行う
  • 500円から1,000円程度のもの(タオル、ハンカチ、洗剤、お菓子、お茶葉など)
  • 表書きは「御挨拶 名前」もしくは「粗品 名前」

などのポイントを教えてもらいました。

そして戸邉さんは、工事着工前のある週末にご夫婦と一緒にご近所への挨拶まわりにも付き添ってくれました。

旦那様:
「こんにちは。このたび、こちらに家を建てることになりましたKと申します。 〇月〇日から工事に入りますので、何かとご迷惑をかけると思いますが、よろしくお願いいたします。 ほんの心ばかりのものですが、どうぞお受け取りください。」

最初は緊張していたお二人ですが、これからご近所さんになる方々の温かな笑顔を見て安心し、 また、挨拶まわりはご近所さんへの大切な心配りであると同時に、 自分たちの新しい生活に対する心構えでもあるのだと実感しました。

基礎から内装・外構へと、工事はスムーズに進む

こうして本格的に始動したK様邸の新築工事。
K様の奥様は、時間をみつけては時々工事の様子を見に行きました。 K様の場合は、現在住んでいるご自宅と現場が近いこともあって、現場に通うことができましたが、もしも遠方であればこまめに足を運ばなくても問題はありません。 「大工さんにお茶でも・・・」と、現場の職人への気遣いはご無用。お気持ちだけで充分です。

現場の作業は、スケジュール通り順調に進んでいる様子です。

【基礎工事】
基礎型枠内に鉄筋を配置して、コンクリートを流し込み、耐久性のある土台をつくります。
【建方(上棟)・屋根・工事】
棟木(むねぎ)と呼ばれる家の最上部に渡す骨組みまでを組み上げます。
※棟木を上げるときに、工事と住まいの無事を願う意味で「上棟式」を行うこともありますが、 費用や時間がかかることでもあるので、実施は施主の意向次第です。
その後、小屋組み、垂木組み、野地板を貼って、建方の作業は完了します。
天井・壁には断熱材を施工し、屋根下地である野地板の上には防水材を貼ってから、仕上材を施工します。
【内部造作・設備・外部工事】
最終プランにもとづき、インテリアや設備、外構の工事を行います。

こうして、着々と完成に近づくK様ご夫婦の新しい住まい。
現場に足を運んでその様子を見ていたお二人の感激は日に日に増すばかり。
さあ、完成、そして引越し、入居まではもうすぐです!

VOL.06

いよいよ建物完成!
ご夫婦でマイホームを内覧し、新居生活へ。

建築工事が順調に進んでいき、いよいよ待ちに待った建物完成のとき。
ついにK様ご夫婦のこだわりがつまった注文住宅のお披露目ということもあり、 お二人はワクワクした気持ちを抑えられない様子。
しかし、引渡し前には内覧会での施主検査や書類の確認、そして引越しの手配など、 事前に確認しておくべきこともたくさんあります。
住まわれた後にばたばたしてしまわないよう、 お二人と一緒に「入居前のやること」をみていきましょう。

※スタッフ以外の登場人物は、実際の話をもとにモデルで構成しております。

ついにマイホームとのご対面!内覧会で仕上がりをチェックしよう。

初めてルカーサデザインのショールームに足を運び、感銘を受けてから、 プランの打合せや、資金計画、インテリアコーディネートなど、 長いようであっという間だった注文住宅の家づくりもいよいよ完成になります。

旦那様:
「念願のマイホームが、ついに完成かぁ・・・。」

奥様:
「うん!今日まで待ち遠しかったね!」

お二人にとって建物完成の日は、待ちに待った瞬間でもあり、 同時に楽しかった家づくりの時間もあと僅かとなる、少し寂しい気持ちも混ざった瞬間でした。

戸邉さん:
「K様、注文住宅の完成おめでとうございます。
今日は内覧会にて、建物の不具合がないか一緒にチェックをしていきましょう。 設備の不具合や気になるところがあれば、遠慮せずに言ってくださいね。」

お二人は戸邉さんと一緒に、マイホームに初めて足を踏み入れ、 「My Home Diary」の内覧・建物チェック項目に沿ってドアの開閉や設備動作のチェック、図面と相違がないかなど各所仕上りを確認します。

室内・屋外を順にチェックしていき、特に不備が見つからなかったK様邸は、 約2週間後に晴れて引渡しとなりました。 万が一不具合がみつかった場合は、入居までに修繕を施します。
修繕後は再度、施主様にチェックをしてもらい、引渡しとなります。

引渡し時には建築代金の残金を支払い、建物登記の申請も同時に行います。
準備しておく書類や残金額などは契約内容により異なるため、 事前によく確認しておきましょう。

そして、家に備わる設備の説明や関係書類と、マイホームの鍵を受け取ります。

受け取る主な書類としては以下のものがあげられます。
【引渡証、保証書(建物・設備機器)、建築確認書類、公的検査書類、登記書類、設備取扱説明書】

そして引越しへ・・・!ご夫婦の笑顔があふれる新居生活の始まり

役所への転出・転入届やマイナンバーの変更、銀行・保険などの住所変更を済ませ、引越し当日を迎えました。
引越し業者は1社だけではなく数社見積もりをとり、費用を安く抑えることに成功!
こんなところにも戸邉さんからのアドバイスが活き、その分を家具の新調代にあてることができました。

家づくりノートに書いてある引越し時のチェックリストを確認しながら、 当日やっておくべきガス・電気・水道の開通や、ご近所への挨拶などを済ませていきます。

そして、マイホームに新調した家具や電化製品を入れ、荷ほどきをするご夫婦。
引越しを無事終え、そこにはショールームで感じたオシャレで快適な空間が広がっていました。

奥様:
「初めてショールームに行ったときに憧れた、あのイメージがちゃんと叶ったね!」

旦那様:
「うん。本当に楽しい家づくりだったね!」

たくさん話し合いを重ねたルカーサデザインでの家づくりは、 お二人の楽しい思い出にもなったようです。

奥様:
「ねえ!このお庭のスペースには何を植えようか! 私はショールームで見てかわいいと思った、イロハモミジを植えてみたいな!」

旦那様:
「いいね!僕も休日はガーデニングをやってみようかな!」

この家で新しい生活を始めるお二人には、やってみたいことがたくさん浮かんでいるよう。 毎日のくらしで自然と笑顔が溢れるような、そんな素敵なマイホーム生活になることと思います。

注文住宅は、決めていくことも多くあり、大変労力がいるものだと思う方もいると思います。
しかし、ルカーサデザインではお客様が不安なく進められ、また、イメージ通りの理想の住まいが叶えられるようスタッフ一丸となりサポートさせていただきます。
お二人のように、初めての家づくりで不安なことがあれば、何でも聞いてみてください。

ルカーサデザインで、是非、たのしい家づくりを!

TIMELINE

Architect Interview

大松 篤郎 西川 大祐
LUCASA DESIGNHEAD OFFICE・杉並ショールーム

〒168-0081 東京都杉並区宮前5-19-1
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